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2005年09月30日

国勢調査

kokusei.jpg
国勢調査の記入用紙が届きました。
5年毎の調査なので、私の場合、10年ぶり2度目の記入となります。
なぜなら、前回(5年前・当時26歳)は実家で生活していたため、私の父か母のいずれかが記入したはずであり、10年前(当時21歳)は埼玉県富士見市で一人暮らしをしていて、そのときが初調査だったわけです。

さて、10年ぶりの国勢調査、、、なんですが、そんなに他人と変わったことを書くでもなく、ただ10年前と大きく違うのは、配偶者の記載があるくらいでしょうか。
あ、自分の姓も違いました、なぜなら婿養子に入ったので。

ところで、国勢調査によって収集されたデータの具体的な利用方法について、日本国民はどれだけ理解しているんでしょうかねぇ、ちなみに私はあまり知らないっつーか、興味がないっつーか。
いかん、いかん。

今年は日本にとって、非常に遅れ遅れな『個人情報保護元年』です。
まあ、単純に個人情報保護法が今年の4月から施行されたことから、自分勝手にそう呼んでいるのですが、国勢調査票に記載される個人情報の扱いが、ちょっとぞんざいなのではないかと思うのは、私だけでしょうか。

個人情報の保護について、国や自治体が行う収集に関しても、この扱いに慎重を期すのは当然であり、実際各自治体において、その意識の発揚が重要視されてきたはずです。
しかし、今回の調査票の配布と回収について、調査員はどれほどの機密保護に関する意識徹底・訓練がなされているのか、その情報の公開が全国民に対して明示されているとはとても思えず、この個人情報が本当に漏洩しないのか、その保障は完全ではないわけです。

一応、『記入のしかた』という冊子に、統計法によって調査員等の守秘義務について、軽~く触れられていますが、同じく郵政事業関連の法律によって守秘義務を負わされている郵便局員が、配達物を不法閲覧・横領していた事件が数件発覚しており、同じように所詮は民間人である調査員が、果たしてこれを厳守するかどうかは、正しく神のみぞ知ることなのです。

その関連で、『国勢調査の見直しを求める会』という団体が、その名の通りの活動を行っているそうです。
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

まあ、ここまで批判的なことを書いておいて、結局は素直に回答している自分が、なんだかなぁ、と思える今日この頃です。

投稿者 degu-factory : 2005年09月30日 00:03

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