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2005年09月26日

ビッグフィッシュ

レンタルDVDを借りて観ました、『ビッグフィッシュ』。
ティム=バートン監督作の感動ファンタジーです。

『チャーリーとチョコレート工場』を観たから、ってわけじゃなくて、ここのところ、DVDを無節操に借りまくり・観まくりでして、その中の一作だったのですが、心温まるファンタジーでしたよ。
主演はユアン=マクレガー。

ユアンと言えば、ちょっと前に映画館で観た『アイランド』での主演、難しい一人二役(正確には二役ではないのかも?難しい解釈です)をいい感じで熱演していましたが、私が好きな彼の出演作は『ブラス!』です。
炭鉱の町の切迫した生活とブラスバンド存続の軋轢、父子の絆、感動作です。

ビッグフィッシュも、テーマは父子の関係の機微です。
父親は息子が子供のころから、自身の世にも不思議な体験譚を聞かせるのが大好きで、それが高じて周囲にも影響が及び、息子はそんな父親の本心が測りかね、距離を置くようになる。
所帯を持って遠く別離した息子の元へ、ある日実家から父親が倒れたとの連絡が。
妻と母から、この機会に父子でよく話し合うように促され、実家へと戻るのだが、相変わらず父は虚構としか思えない話ばかり。
息子はなんとか父を理解しようとするのだが。。。

という感じのストーリーです。
ユアンは父の若かりし頃を演じるのですが、何事も無邪気に受け入れる青年役を好演していて、彩色豊かな画面によく映えます。
リアルタイムで親子を演じるアルバート・フィニー(父)、ビリー・クラダップ(子)の対話の演技も真に迫っており、クライマックスに至るあたりでは、男親、息子ならば共感するっつーか、感動できるのではないでしょうか。
少なくとも、わたしゃ感動しましたよ。

あんな冒険したいなぁ、と思わせるいい映画でした。

それにしても、スティーブ・ブシェーミは本当いろんな映画に出演してるなぁ。

投稿者 degu-factory : 2005年09月26日 01:53

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